味方
2006年11月14日赤く腫れた目で
朝一
かずちゃんに会った。
「どうした?
なんかあったか?」
心配そうに
あたしの顔を
のぞきこむ。
『昨日ビデオ見て
すごい泣いちゃってさー』
かずちゃんは
あたしの
作り笑いに
騙された
フリをした。
あたしが
落ち込んだって
どうしようもないんだけど。
学校では
いつもどおり。
先輩はきっと
小田切君のこと
知ってる。
だけど
知らないフリ。
申し訳ないな。
バイトでは
健君がいて
やっぱりまだ
気まずかったりした。
苦しいな…。
終わって
携帯を開くと
メールがきていた。
★元気出せ!
何があっても
おれはお前の味方だぞ!
お前が正しいと思うなら
それが正解だ。
しかも
変な顔の
写真付き(笑)
思わず
笑ってしまった。
あなたが
味方でいてくれるなんて
なんて心強いの。
あたし
間違ってないよね。
自分に
嘘はつけないから
あなたを好きな気持ちを
消すことなんてできない。
伝えたい。
あなたのことが好きだと。
朝一
かずちゃんに会った。
「どうした?
なんかあったか?」
心配そうに
あたしの顔を
のぞきこむ。
『昨日ビデオ見て
すごい泣いちゃってさー』
かずちゃんは
あたしの
作り笑いに
騙された
フリをした。
あたしが
落ち込んだって
どうしようもないんだけど。
学校では
いつもどおり。
先輩はきっと
小田切君のこと
知ってる。
だけど
知らないフリ。
申し訳ないな。
バイトでは
健君がいて
やっぱりまだ
気まずかったりした。
苦しいな…。
終わって
携帯を開くと
メールがきていた。
★元気出せ!
何があっても
おれはお前の味方だぞ!
お前が正しいと思うなら
それが正解だ。
しかも
変な顔の
写真付き(笑)
思わず
笑ってしまった。
あなたが
味方でいてくれるなんて
なんて心強いの。
あたし
間違ってないよね。
自分に
嘘はつけないから
あなたを好きな気持ちを
消すことなんてできない。
伝えたい。
あなたのことが好きだと。
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