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キス
2007年9月13日二人で
浴衣を着て
手をつないで歩いた
花火大会。
かずちゃんと
二人で花火をみること
ずっとずっと
憧れてきた。
それがあの日
叶ったんだ。
嬉しくて
新しい浴衣買って。
白地に赤紫の縦線(?)で
レトロで可愛いやつ。
キラキラの髪飾りは
かずちゃんが買ってくれた。
新しい浴衣と
可愛い髪飾りで
おめかししたあたしを
ベタ褒めしてくれた。
「可愛すぎてびっくりした
毎日浴衣で…」
嬉しいけど、
それはちょっと無理(笑)
二人でいると
楽しくて
でもあたし
食いしん坊だからさ
屋台でたくさん食べちゃって…。
いかやきでしょ、
やきそばでしょ、
わたあめ りんご飴
フランクフルト
たこ焼き…
浴衣、苦しかったもん…。
かずちゃんも
たいがい大食いだけど
あたしも
負けてないぞ。
花火、綺麗だった。
まるで
キラキラが
降ってくるみたいで
『綺麗だねぇ』
「うん、感動するな」
あたしたちは
ずっと手を握っていて
いつもより
少しだけ
くっついていた。
好きな人が
同じ気持ちで
同じものを見ていて。
好きだなぁ。
そう、素直に思いました。
幸せな帰り道。
鼻歌まじりで
土手をゆっくり歩いてたら
突然
かずちゃんが立ち止まった。
どうしたんだろう?と
見上げると
すごく
優しい顔をしていて
右手が
あたしの頬を
包んで
あたしたちは
キスをした。
キスなんて
22年間生きてきて
一度もなかったからね
キスするんだ、ってわかった瞬間
泣きそうになった。
でもその前に
呼吸をどうしていいか
わからなくて
…息止めた!
顔を離したとき
『ぷはっ』
ってなって。
かずちゃん、
ビックリしてた…。
ショック。
それから目が合って
恥ずかしいのと
嬉しいのと
感動で
かずちゃんに
抱きついたんだ。
ぎゅーって。
もちろん号泣して。
好きだよって
その言葉が
更に響いて
キスって
こんなにドキドキして
こんなに幸せなんだね。
今思い出しても
胸が熱くなるよ。
浴衣を着て
手をつないで歩いた
花火大会。
かずちゃんと
二人で花火をみること
ずっとずっと
憧れてきた。
それがあの日
叶ったんだ。
嬉しくて
新しい浴衣買って。
白地に赤紫の縦線(?)で
レトロで可愛いやつ。
キラキラの髪飾りは
かずちゃんが買ってくれた。
新しい浴衣と
可愛い髪飾りで
おめかししたあたしを
ベタ褒めしてくれた。
「可愛すぎてびっくりした
毎日浴衣で…」
嬉しいけど、
それはちょっと無理(笑)
二人でいると
楽しくて
でもあたし
食いしん坊だからさ
屋台でたくさん食べちゃって…。
いかやきでしょ、
やきそばでしょ、
わたあめ りんご飴
フランクフルト
たこ焼き…
浴衣、苦しかったもん…。
かずちゃんも
たいがい大食いだけど
あたしも
負けてないぞ。
花火、綺麗だった。
まるで
キラキラが
降ってくるみたいで
『綺麗だねぇ』
「うん、感動するな」
あたしたちは
ずっと手を握っていて
いつもより
少しだけ
くっついていた。
好きな人が
同じ気持ちで
同じものを見ていて。
好きだなぁ。
そう、素直に思いました。
幸せな帰り道。
鼻歌まじりで
土手をゆっくり歩いてたら
突然
かずちゃんが立ち止まった。
どうしたんだろう?と
見上げると
すごく
優しい顔をしていて
右手が
あたしの頬を
包んで
あたしたちは
キスをした。
キスなんて
22年間生きてきて
一度もなかったからね
キスするんだ、ってわかった瞬間
泣きそうになった。
でもその前に
呼吸をどうしていいか
わからなくて
…息止めた!
顔を離したとき
『ぷはっ』
ってなって。
かずちゃん、
ビックリしてた…。
ショック。
それから目が合って
恥ずかしいのと
嬉しいのと
感動で
かずちゃんに
抱きついたんだ。
ぎゅーって。
もちろん号泣して。
好きだよって
その言葉が
更に響いて
キスって
こんなにドキドキして
こんなに幸せなんだね。
今思い出しても
胸が熱くなるよ。
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